1965-09-21 第49回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号
十番目は、罹災した国立学校職員に対して、災害見舞い金の給付あるいは災害貸し付け金の貸し付け等を早急に行なうよう準備いたしております。このことは公立学校、私立学校の職員に対しても同様でありまして、それぞれ公立学校共済組合本部、私立学校教職員共済組合本部において同様の措置を早急に行なうよう準備中でございます。
十番目は、罹災した国立学校職員に対して、災害見舞い金の給付あるいは災害貸し付け金の貸し付け等を早急に行なうよう準備いたしております。このことは公立学校、私立学校の職員に対しても同様でありまして、それぞれ公立学校共済組合本部、私立学校教職員共済組合本部において同様の措置を早急に行なうよう準備中でございます。
○野上元君 これは新潟の被災者のほうから要望があったのですが、いまの災害貸し付け金の三万円が限度になっているが、これを六万にしてもらいたい、こういう要望です。それから住宅修繕資金というのですか、これが十五万円のやつを三十万円にしてもらいたい、こういう要望があるのですが、その要望には応じられますか。
○野上元君 いまのもう一ぺんお聞きしたいのですが、共済から貸し付ける場合には、いわゆる災害貸し付け金というのがございますね。これは幾らですか。